キンコーンカーンコーン リフレッシュ・イングリッシュのお時間です。
英語をもう一度やってみようと思ったときに、こんなアプローチがあるよという内容になってます。
それではレッツリフレッシュイングリッシュ
英語の学習をしているときに、単語がだんだんと複雑になってくるときってありますよね。
今日は、長い英語もすぐに意味がイメージできるようになる方法についてです。
英語だけでなく、日本語だってなんとか意味はわかるけど、いざ書こうとすると細かいところが大丈夫かな?
となる漢字があったりします。
日本語の複雑な漢字は読めなくてもなんとなく沢山のヒントがすでに用意されています。
これと同じようなことが英語にもあるんです。
塊だと見えにくいことも細かくしてみることで、構成要素が見えてくることあります。
これはほとんど言葉遊びのような例としてみてくださいね。
漢字の塊を分解してみる
薔薇という漢字の「薔」こちらの漢字に焦点を当ててみましょう。
塊のままですと、細かいな~と思いますが、細かく構成要素をバラバラにしていくとみてぱっと分かる状態になってくると思います。
英語の塊を分解してみる~長い単語
つぎに英語の塊を見たことのある言葉の塊に分解していくというのをやっていきます。
こちらの言葉を始めてみたときは、まるでハリーポッターに出てくる呪文のような音だなと思いました。
言葉をいろいろと組み合わせてつくる「double-talk」といった言葉遊びのようです。
こちらの単語はメアリーポピンズという有名な映画の中の「曲名」として最初は使われていましたが、あとから「素晴らしい」という意味としても使われるようになったということです。
映画の中で”something to say when you have nothing to say”何も言うことがない時にいう言葉として登場します。
バラバラにした塊の中で、Caliについては意味がどうなるのかピッタリとくるものが見つかりませんでしたので、
**のマークにしてあります。
英語の意味を根本から知ると語彙力がUPする
先ほどやってみた長い単語を細かく区切って、それぞれの意味を取り出してみるというのは、わかりやすい部分まで砕くと意味が想像しやすいというのなんとなく感じていただけたでしょうか?
きちんとした形で、細かな部分の意味をしる方法は「語源」にあります。
語源から意味をしっかりと学ぶことで、「1万語レベルの語彙が身につく」そうです。
スペルや発音が日本人にとっても間違いやすくなる単語も、語源を知っておくことで意味の違いを見分けることができます。
これから英検などに挑戦される方、英語の学習を始める方は一冊もっておいてパラパラと眺めるだけでも英語力がアップしていきそう本です。(図書館で借りてきたのですが、一冊ほしくなりました。)
こちらの本も面白そうです。ハリーポッターにでてくる呪文を集めた本です。呪文の横に英語で呪文の意味が書いてあります。
英語の感覚を鍛えるのによさそうです。Kindleunlimitedで読めます。
本の中で呪文がこのように紹介されています
aberto; unlocks a door ;first visible in Fantastic Besasts the film
アベルト:ドアのかぎを開ける、ファンタスティックビーストの映画の中で見られる。
映画のどこら辺ででてくるかも書いてあります。ハリーポッターだけではなくて、ファンタスティックビーストも網羅されているのですね。
まだ、ファンタスティックビースト見てません(-_-;)
せっかくなのでファンタスティックビーストのトレーラー少し英語も入っているのでリスニング♪