歌ってフランス語~3か国語で美しい歌声のMennelさん
フランス語の歌をあなたはよく聞く方でしょうか?
私は自分がまだフランス語の音に慣れていないと感じているので歌を聞いたらどうかなと思ってききはじめました。
同じフランス語でも歌っている人によって本当に雰囲気が違って、それぞれに魅力があるところがとても面白いです。
今日は、3か国語で歌う歌姫を紹介いたします、彼女のターバンの巻き方にも注目しています。おしゃれなんですよね、、、参考にして最近まき方をかえました。
フランス語の歌の聞き方
フランス語の歌の聞きかたは、YOUTUBEで聞くことが多いです。
車で長距離移動するときが一番フランス語の歌を聴くときにいい時間です。
フランス語の歌を聞くようになったのはつい最近のことなんですけど。
きっかけは、フランス在住の方が「この人の歌がよかったBELLA」という歌とちらりと書いているのを見たことがきっかけです。
このBELLA という歌を歌っているのは、少し前に記事で紹介したこの方です。
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フランス語と英語とアラビア語で歌う人
フランス語と英語とアラビア語で歌をうたっている歌手の方をみたときは、すごいなとおもいました。
日本でもDEEN FUJIOKAというひとが多言語を操って活躍していますね。
こういう人がたくさんいるのがフランスという国なのかしら、、と思ったりしました。
この3か国語で美しい声をもつそしてかわいい、歌手の方の名前はMennelさんといいます。
Youtubeに公式のチャンネルがあるので紹介します。
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MENNEL OFFICIAL ユーチュブの公式チャンネルです。
実際にMENNELさんのオフィシャルYOUTUBEをみてみましょう
新曲のプロモーションビデオもあるのですが、これはアコースティックバージョンのものです。
曲をきいてみるとわかるのですが、あれ、、、声が生の声はきこえるのですが、ピアノの音のほうが大きいです。
そんな状況に対して、ビデオの下にはこんなコメントが。
Hello beautiful people !
First, i sincerely apologize for the quality of the sound, I AM DEFINITLY GONNA BUY A MICRO. next
音の質が悪くて本当に、ごめんなさい、、今度は絶対マイクかってきます!
こういうのみるといいなっておもいます、一方的じゃなくってファンに向けてちゃんと語り掛けているところが。
歌手の方のスタイルにもよるので、そういうのがないところもあるとおもいます。
そして、本当にコメント欄を見てみると、ファンの方とのやり取りがあります。
こういうところで見られる表現で、いいな!と思ったものをメモしたり。
ときどきは自分でコメントするために、ちょっとした言葉を考えたりするといいです。
伝えたい相手がいると、どんな言葉にしようかすごく考えますよね。
フランス語で思わず読んでしまいます。
歌をきくならYOUTUBEのオフィシャルチャンネルのフォローをするといいのですが、
Facebookの公式ページでもどんな活動をしているのか見ることができます。
どんな活動しているんだろう、って思わずフランス語読んでしまいます。
↓↓
フェイスブックなどでMennelさんの活動をみることができます。
フランス語を学んでいる人でも、なかなか観光以外のフランスを見る機会というのはないかもしれません。
MENNELさんの歌ぜひきいてみてください。とってもきれいな声です。
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Amazonで1月11日に本がでました、どんな本かといいますと。
モロッコについての本です、でもモロッコの文化紹介とか風景とかではなく、モロッコ語についてです。
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Moroccoが気になったら読む本の目次
いろいろと、本の見どころを話したくてうずうずしているのですが、内容は、まず目次を見ていただくとわかりやすいかなと思います。
- 目次
- 0. はじめに(知っておくと、この本が読みやすくなる言葉)
- 1. モロッコ語とかつらはらさんの出会いのきっかけ
- 2. 「ドラゴンボール」はモロッコでも大人気
- 3. 「ドラゴンボール」のファンページで発見された!
- 4. 日本語を学んでいる人が意外と多いモロッコ
- 5. モロッコの人は日本語の名前をどう呼びますか?
- 6. モロッコ人Sくんからの初めてのメッセージとは?
- 7. モロッコのことを知りたくなったら~おすすめのFacebookページ
- 8. 情報源の少ないモロッコ語を学ぶ方法
- 9. モロッコの若者は数字を使ってチャットしている!
- 10. 数字で書くモロッコ語を教えてください。
- 11. 標準のアラビア語にはない音はどのように書きますか?
- 12. モロッコ語の自由度は半端なく高い
- 13. モロッコ語の学習に英語は役立った
- 14. 読み書きだけの英語からコミュニケーションへ
- 15. モロッコ人の友達を見つける方法~1000人とコミュニケーションしてみました
- 16. 本当に話してみたから分かるモロッコの人々のこと
- 17. モロッコの人と盛り上がる話題とは?
- 18. モロッコの先住民族の言語、ベルベル語とは? ベルベル語の中の表現をすこし教えてください。
- 19. ベルベル語の中の表現をすこし教えてください。
- 20. モロッコ語の魅力はどこにありますか?
- 21. モロッコ語の会話をするときに知っておくと便利な表現は?
- 22. かつらはらさんのモロッコとの出会いで芽生えた夢♪
- 23. これからモロッコ語を学んでみたいと思った方へ
- 24. モロッコをもっと知りたいと思った方へおすすめの本
Moroccoのことが気になるなら日々チェックするページ
モロッコのことが気になったらまずそこを見てほしいという部分を一つ上げるとするならば。目次の7番目のところになります。なぜここをみるといいかといいますと、チェックをすると日々目にモロッコについてのことが飛び込んでくるようになるとおもうからです。モロッコ語をまだ始めていなくても。
まずは雰囲気ってとても大切と思います。こういうかんじなんだ!というのがきっとこのページに書かれているリストを一つずつチェックするだけでも、発見があると思いました。
7.番目のモロッコのことを知りたくなったらおすすめのFacebookページ。
この章では実際に著者の方が日々参考にしているものをまとめてあります。とくに珍しいとおもったのは、モロッコの南のほうにいるベルベル語がわかるページでした。
モロッコ語のなかでも、モロッコアラビア語はまだ何冊か参考にできる本が日本語であるのですが、ベルベル語になるとたぶんほとんどないのではないでしょうか?
モロッコアラビア語とベルベル語はどんな風な言葉なのかその音が楽しめるページが紹介されています。
Moroccoの風景を見ながら歌を聞いてみる
書籍をまだ読んでないけど、モロッコ語の音を聞いてみたいと思った方へはこちらの歌を紹介します。先月、アラビア語の会でモロッコの歌を例に取り上げていましたのでちょうどよかったです。
Magrib Magribna というタイトルです、意味は 「モロッコ、私たちのモロッコ」です。音楽にのって流れてくるモロッコ語の背景に、自然の映像があるのですが、とてもきれいです。
Dounia Batmaさんという歌手が歌っています。
「モロッコ語が気になったら読む本」はこちらから
1月12日土曜日から無料キャンペーンがAmazonではじまりますので、その時にでも是非手にとってください。こちらに、Amazonへのリンクを張っておきます。
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モロッコが気になっていたら素敵な出会いがありました。インタビュー
アラビア語世界って広いなと思いながら、どんな国があるのか気になっていました。私が運営しているアラビア語オンラインでは、教材を一緒に作っている、アラビア語ネイティブがモロッコの話者です。そんなこともあって最近はモロッコのアラビア語に興味深々でした。
そうこうしているうちに、とても興味深い方との出会いがあったのです。モロッコ語を指先で操り、モロッコ人の友達がたくさんいる方です。いったいどうやってこんなに楽しそうにコミュニケーションをしているんだろう。いろいろとお話を伺っているうちに、その秘密がわかりました。興味深い話がつもりつもり、このような形にまとめることができました。
そのお話が一冊の電子書籍にまとまりました。
タイトルは「モロッコ語が気になったら読む本」です。
中にはいったいどんなことが書いてあるかといいますと。
まずは場所を選ばない学習方法です。本当に文明の利器を使いこなすってそういうことなんだね、と思いました。そしてとても少しのアイテムをもとに、この文明の利器をつかって、モロッコ語を使っていく様子はとても楽しそうです。
外国語=単語暗記=疲れる この図式はこの方にはまったく当てはまりませんた。それに今日本人がその問題解決に相当力をいれている問題までさくっと解決されている様子はおもわず、「え!」と思わずにはいられません。いや~すごい。
日本人が性格的にはなかなか持ち合わせていないような、とても闊達な性質をモロッコ人はもっているというところもとてもプラスに働いているような気がしました
モロッコ語=○○○○だから=ますます楽しく発見する
こんな構図ができます。
これからの語学学習というのはもうこのスタイルが主流になっていくと思います、なぜならこの文明の利器を世界中の人がもっているから、ケニヤのマサイ族の方も使いこなしているのをテレビでみたことがあります。あとは「意思」があれば実現が可能です。
このモロッコ語の本の著者さんだけではなく、先日アラビア語オンラインで開催をしていたアラビア語の会に参加されていた方も、この文明の利器でチャンスができ、アラビア語を学びたいんです。自分のことがもっと表現できるようになりたいんですとおっしゃてました。使う場所ができたから、学びたくなる。とても自然な流れでいいなとおもいました。
おそらくこのツールを手元に持っていない人というのは、このブログを読んでいる方を考えてみましても、持ってないという人はいないと思うんですよね。もしかしたらあまり使っていないかたはいるかもしれませんね。でも使い方をマスターすると本当にすごいことになるんだということを、著者の方にお話しを伺っていて思いました。
モロッコ語がわからなくても、モロッコの人とコミュニケーションが可能になったというのもこれは、もう日本の80年代からはじまっている宮崎駿さんに代表される作品が若者にとても受け入れられていて、それが共通言語になっているということもとても大きいと思いました。
「モロッコ語」本の著者の方も、宮崎駿さんの作品ではありませんでしたが、これもとても世界的に有名な作品がきっかけになっています。私も大ファンです、空が飛べるように気をねったりする修行を時々、台所でしてしまったりしています。
フランス語の歌からみえる世相~フランス語編
日本人は音楽で日本語以外の言葉を学ぼう~フランス語編
これからの日本人にピッタリな言葉の学び方を考えてみたいと思います。できれば楽しく学びたいと思うので、そんな方法があればいいなということです。
ここでいう言葉とは日本語以外の言葉です。
この国の言葉を知りたいと思ったら、すぐにその言葉の意味はわかるようになってきているのでそれは便利です。
Google翻訳だったり。
インターネットと連携している翻訳ツールだったり。
こういうのはとても便利でいいですね。
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だから、それほど単語の暗記とかはしなくてもよくなってきたといってもいいのではないでしょうか。
これからはもっと、翻訳ツールではできないところにポイントを置いて言葉を学ぶのがいいと思ったのです。
日本人が得意な言葉を学ぶ方法
日本の人は文化的に、カタカナ、ひらがな、漢字をまなぶ経験を積んでいるため、文字に強い傾向があると思います。
話したり、聞いたりするのは苦手でも、例えば英語は読んだり、書いたりするのはできる人が多いのではないでしょうか。
これまでの日本の教育において、ほぼ唯一学ぶ、日本語以外の言葉は英語でした。
そこでも英語を読んで、日本語に直すという練習はたくさんします。
話すことや聞くことよりもたくさんするというのが今までの方法でした、。
なので、これからの日本人にピッタリなのは、今まであまりなかった、言葉を口にだしたり、聞いてリズムをつかんだりする方法がいいのではないかと思ったのです。
音楽は心をとらえる
音楽に国境はないとはだれが言った言葉でしょうか。
音楽というのは、本当にその歴史をたどっていけば、少しずついろいろな地域の影響を受けながら出来上がっているのを感じることができます。
でも、いったいどこにどういうふうにと、人工的に引かれた国境のように、くっきりぱっきりとはしていません。
音楽は人によってはこの音楽は合わないということもあるかもしれませんが、音楽は心をとらえます。
音楽に乗る。そういう言葉がぴったりくるぐらい音楽は心をつかみます。
言葉を学ぶ、言葉を覚えるというと構えてしまうところを、音楽を聴くことで乗るようにその世界に入っていける感覚はあると思うのです。
外国語と聞くと身構えてしまうところが、音楽だったら鼻歌でもいいんです。
アラビア語で鼻歌を歌ってみる記事などもありますので参考にしてください。
↓↓
音楽は時代を映しだしている
音楽というのは、その時代をものすごく色濃く反映している。
古い音楽でも、新しい音楽でも。
時代ごとにその音楽の流れについて名前が付けられているのを見ると、そういう流れがあったのかとわかります。
例えばバロック音楽といえば 17世紀から18世紀半ばにかけてのヨーロッパの音楽というように。
音楽を聴くことで、その時々のその音楽がきかれている地域の雰囲気というものを感じ取ることもできます。
音楽が時代を映しているのはわかったとして、バロック音楽じゃ、、ちょっと古すぎるとかもしれないですね。
具体的にわかりやすいように、今フランスで聞かれているのはどんな音楽なんだろう。
そこで次は具体的に曲を選んでみたいと思います。
フランスのポップをYoutubeで検索
フランスの音楽チャートをみてみると、どんな曲が聞かれているのがわかります。
2018年12月27日時点での一位は Johnny Hallyday (ジョニー アリディー)
曲名は「Mon Pays C'est L'Amour」
3番目には息子の David Hallyday の曲がありました。これは12月がJohnny Hallydayの亡くなった月というのも関係しているのかもしれないですね。
26番目に Maitre Gims アルバムの名前が Ceinture noire 「黒いベルト」。
アルバムの中にある一曲を聞いてみたいと思います。
このアルバムはフランスのチャートで11週にわたって一位でした。
公式のチャンネルを見ると、最新の曲がすぐにわかります。
↓
フランスのポップアルバムCeinture noire からの曲「Le Pier」
言葉の意味がわからなくても、映像がその曲の意味するところを想像させるようなものなので、想像をして聞くということができます。
海
熱帯雨林
砂漠
草原を走る馬
山脈
ゴリラ
オウム
海
コンテナ船
もれるオイル
山火事
ライオン
汚染水
網にからまるオットセイ
ウミガメ
水害
ごみの山
台風
ペットボトル
戦争
水不足
難民
工場
少女
テレビを眺める動物
秋田犬
チンパンジーがテレビをリモコンでオフにする
フランスの音楽だけれど
ポップ音楽といったら、何か軽い楽しくなるようなものばかりと思っていた私にはかなり衝撃でした。
警告が発せられているようなこの音楽。
トランペットを彷彿させるような Maitre Gimsの声も頭の中に響きます。
フランスの音楽だけれども、ここにうつる映像、をみながら 動物たちに逆にぎゅっと、見つめられているような気がしました。
2018年の暮れに思うのでした
。