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アラビア語の日常会話表現

 

エジプトアラビア語で簡単な表現を学んでみようとおもいます。

 

場面は、とっさに何か書こうとしたときに、手持ちにペンなどがなにもありませんでした。

 

そこで、すぐそばにいた、友達、同僚などに「なんか書くものもってる?」という軽く聞いているというものです。

 
 




 

登場人物はイブラヒームと亮子です

 


 

イブラヒームさんは困っています。


 

亮子さんはとても感じのよい女性で、しっかり者です。

エジプト人男性 イブラヒーム 会話に登場するときは E と表現します。

日本人人女性   亮子   会話に登場するときは R と表現します。

アラビア語の簡単な会話表現です。

 


E: معك قلم؟

 


R:خد وهاته 

 

カタカナで音をかいてみます。

 

E: マアキ アラム ?

 

R: ホッド ワ ハート

 

会話の中の意味です

 

مع  マア  ~と一緒に  

 

ك  キ  (女性にたいして) 君

 

قلم  アラム  ペン

 

خد  ホッド  持って行って

 

هات  ハート  持ってきて

 

ه  フ 男性名詞を指す単語  

 

会話上の注意点

 

亮子さんは、

「何か書くものはありませんか?」といわれて すぐに「 どうぞ、でも戻してね(返してね)」としっかりと一言を付け加えています。

 

けっこう、ペンとか細かいものは戻ってこないことが多いですので、しっかりと一言付け加えるといいかもしれません。

 

でも、時と場合によっては失礼にもなってしまうので、冗談の通じる友達、家族、同僚など身近な人にしておいたほうが無難です。

 

発音上の注意点

 

 

مع

ع アイン  この音は喉の奥を使う音で日本語にはありません。意識してアインをしないと、ただの「ア」の発音になってしまいます。

 

خد 

 

خ  この音も「は」の音がのどの奥で濁ったような音です、やはり日本語にはありませんので、しっかりと意識して発音する必要があります。

 

*もし発音の方法についてなどもっと詳しく聞きたいという方がいましたら、ビデオなどを適宜とって見られるようにしますので、

 

ご要望はメールでもしくは下のコメント欄に書いていただけるとうれしいです。

 

アラビア語についてのお役立ちの情報などは今後メルマガでも、絶賛配信予定ですので登録してみてください(よかったら)。

 

秘密のアラビア語メルマガ~外国語が苦手の人でもわかりやすいです

なぜフランス語を学んでいるかという質問

 

フランス語をなぜ学んでいるのですか?

 

という質問をフランス語講師のかたから何度も質問されました。

 

フランス語をなんで学んでいるのですか?

 

という質問は単なる会話のきっかけに過ぎないのですが、、

 

答としてでてくる言葉は「楽しいからです。」

 

「フランス語を学んでみたかったからです。」

 

ということがまずでてきます。

 

なぜフランス語を学んでいるか~答

 

会話のきっかけとしてもしこの言葉がでてきたら、

 

フランスの人「フランス語をなんで学んでいるんですか?」

 

私「楽しいからです。」

 

フランスの人「どこらへんが楽しいですか?」

 

私「日本語は聞きなれてしまっていて、普通にいるとあまり感動とかないのですが、

フランス語は音が面白いと思います。」

 





 

言語を学んだ先に見えてくること

 

 

そんな感じで会話は進んでいくんでしょうな。

 

学んでいる言葉があったとして、最終的にいきつきたいのはやっぱり自分のいいたいことを話すとか、

 

その言葉がはなされている地域にいったらその言葉をつかってみたいとか。

 

いまはその言葉を使う現実的な場面はないけれど、その言葉をつかっているうちに、

 

現実のほうが向こうからやってきた、いや自分のほうから近づいていったのか。

 

ということは過去に何度かあったなとおもいます。

 

最初から外国語=英語が得意でなくても大丈夫だった

 

 

じっさいこのフランス語をいまなんで学んでいる?というところを

 

何度も何度もいったりきたりしていたら、実は私は外国語がまったく好きでも、得意でもなかったことを思い出しました。

 

日本以外の国に旅行したいという淡い夢は中学生のころに、妹尾河童さんの本をよんで持ちました。

 

中学校の下駄箱には、「6カ月英語留学」の張り紙がありましたが、きっとうちにはそんな余裕ないからなと何度もため息をついていた思い出があります。

 

外国語が苦手だけどその向こうにみえる世界

 

 

でも本当にいきたかったら、親にまずいっていただろうし、親にいったことはありません。

 

他に理由があったんですね、、外国語=英語が得意ではなかったから一歩を踏み出す前にあきらめていたんです。

 

外国語ができないから、でも少しでもできるようになればと逃げ腰ながらもその苦手と表裏一体の先にあるあこがれの「外国旅行」

に惹かれつつ、そろそろ前進することになりました。

 

そしたら一度いってみたかったエジプトで働いたり、住んだり、言葉を学んだり、ということにつながってきました。

 

たった一歩だったのに、そんなことになるなんて自分でも創造がつきませんでした。

 

外国語の引き寄せの法則

 

そうかもしれない。

 

アラビア語なんて全然縁のなかった言葉をこうやって日常的につかうというのは、

 

まさに外国語の引き寄せの法則かもしれない。

 

それでだから?というわけなのですが、

 

外国語がとくじゃないけど~アラビア語に興味ある人へのメルマガ
 ↓
アラビア語に興味ある人へのメルマガ(ときどきフランス語)

アラビア語はいいです、フランス語の学習について知りたいです。

という方にはこちらの記事が語彙増強に役立ちます。

 ↓
語彙を増やすコツ

アラビア語は右から左に

 

アラビア語のテキストをWordなどで打ったことがありますか?

 

私はアラビア語のミニ講座を用意するために、WordだったりExelだったりに打ち込みます。

 

いつもこまるのが、気が付いたらアラビア語の文章はちゃんと右から左にかけているのに、どうやっても最後のカンマだけが最後の文章の先頭に来てしまうということがあります。

 

 

最後のカンマがちゃんとはいらない。

 

今日も「ヒアリ」についてアラビア語のテキストを作成していたのですが、最後の文章のカンマが文章の先頭に来てしまってこまりました。

 

これから、テスト的に日常でよく使いそうなアラビア語を使ったものを紹介していこうと思っています。

 

しょうがないので、とりあえず文章の先頭にきてしまった点をけしました。

 

そして、文章の最後にカンマを新たに入れようとしたのですが、文章もなにもないところにカンマだけ出てしまいます。

 

。南アメリカに生息しています   

(この話を日本語に置き換えて考えてみると、最後に来るべき句点「。」が文章の先頭に

来てしまった場合です。

 

南アメリカに生息しています

 

 

(句点が文章の横に入らず、一段下に一人だけいるような状態)

 

アラビア語のフォントがどうとか以前にWordを使い慣れていないだけじゃないの?

 

と思ったりもするのでその可能性も70%ぐらいあります。

 






アラビア語のフォントは11だと見えない

 

 

アラビア語は点々がついている文字がたくさんあるので、日本語が11ぐらいでも読みやすいのにくらべて、11のサイズだとかなり小さく感じてしまいます。

 

なので、48の大きさにしました。

 

だからきっとWordの紙一面に一杯に文字が詰まってしまって句点がはいらなかっただけかもしれません。

 

今回はテキストに使いたかった文章が全部Wordの一枚にピッタリに収まったので、これ以上触りたくないというのが正直なところです。

 

アラビア語の入ったテキストは、よくわからない動きをするんです。

 

一回保存してまた開いたら左から右読みに変換されていて、まったくアラビア語としての意味をなさない文字列になっていたりとか。

 

怖くて触れません。

 

これからアラビア語のテキストを作っていく上でいろいろな発見があるとおもいますので、そんなこともメルマガの中でシェアしていこうと

思っています。

 

素敵なアラビア語フォントをダウンロード

 

素敵なアラビア語フォントが使えないかなとおもって、いろいろと探していましたら、こんなフォントを集めたページを見つけました。

 

無料アラビア語フォントのダウンロード

 

「アラビア語のフリーフォントを探すのがこんなに難しいとは思わなかったけど、そうだったので自分が集めたフォントをダウンロードできるように並べておきます」というコメント付きのページをみつけました。

 

A_Nefel_Adeti というのが滑らかなラインで素敵だったので早速ダウンロードしてみました。

 

 

あとは、B arabicスタイルというのは、アラビア語の筆記体のフォントのようなので、手紙にかかれたような実践的なアラビア語の筆記体を書いてみたい人にはお勧めです。

 
 

フランス語で会話ができるようになりたいと思ったとき何をすればいいのでしょう?

 

フランス語で語る相手がまずいないのに、話せるようになりたいというのも変なはなしですけど。

 

話せるようになりたい人というのは、近い将来おそらく話す相手がたくさんいるのでしょう。

 

フランス人の先生がいい?日本人の先生がいい?

 

 

それで、会話力の上達をするのに、

 

一番いいのは、経験豊富なフランス語の先生につくことなのです。

 

日本人の先生でもよいし、フランス人の先生でもよいです。

 

結局はその人の足りない部分を、的確な部分で、的確な分量、指導できるというところがポイント。

 

フランス語力を延ばすために必要なこと(仮)という音声を聞いていました。

 

そのほかにもいろいろなポイントが話されていました。

 

趣味のフランス語の人と職業的なフランス語の人

 

そもそもフランス語で仕事をしたいというゆめがある人。

 

フランス語通訳になりたいという人。

 

フランス語の検定試験をつぎつぎに突破してそして、さらなる高みに登ろうとする人。

 

そういう人達は本当にフランス語の道を真摯に歩んでいます。

 

そういう参加者の方は本当に前向きに自分のできないところを乗り越えることにかけては躊躇がありません。

 

そういう音声を聞きながら、フランス語を学ぶと元気がでるとか、フランス語を読むのが楽しいとか、

 

人生に必要な栄養のような感じで学習をしている自分はなんだか、かなり方向性が違うなと思ったりしながら。

 

それで、やはりポイントを踏まえたうえで「フランス語」で会話をするということを体験できる場に実際にいることがやはり大切だ。

 

そういうことはわかったのですが、どうしても躊躇してしまいます。

 

独学は紙の上だけの練習になりがち

 

フランス語は字をみれば読めるのですが、口から音を出すとなるとさっぱりなんです。

 

それで、今は2次元の中にあるフランス語を3次元の世界に取り出す作業をしてみたら、またフランス語の何かがかわるだろうかと

思い始めました。

 

実際にフランス語が話される場に行く前に、自分でフランス語が取り出せるかどうかをやってみたらどうかと、思いました。

 

だいたいこんなことは、人前でいうようなことではなくって、自分でガンガンやればいいのです。

 
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フランス語の達人はみなはじめたころに「致命傷」を負った

 

 

先生方もおっしゃっていましたが、「できない」という体験を全くしないで、傷一つ追わないで言語が上達することはない、といっています。

 

フランス現地にいった日本人は過去に「致命傷」をだいたいみんな負っているんだと。

 

人の前で大けがをするのもありだけど、自分で針をさして、針山を気合で歩く練習をするのもありじゃないかなと思いました。

 

英語は中学校で3年間、高校で3年間、文法で大きくこけたし、発音でもおもいっきしこけています、仕事で使ったときも失敗一杯してます。これは「致命傷」のレベルにはあたらないですかね、、

 

でもその前に、音声をきいてリピートして、全然同じスピードで話せないな、、舌が回らないな~という本当に上達するんだろうか、

と思いながらそれで、いっぱい自分に針もさしてました。

どうしてそのときに「先生に習う」という選択肢を自分で選べなかったんだろうという後悔もあります。

 

 

 

上達はしたいけど「致命傷」はヤだというのは本音です。

 

でも今は、ビビッてしまっているので、「うきわ=文字をみながら」「ゴーグル=映像教材を聞いたり見たりしながら」「プールの監視員=作文の添削を受ける」つきで、プールでバタ足しています。

 

そして次は「うきわ」はなしでやってみます。

 

この練習をもう少しつづけながら、ときどき、うきわとゴーグルは身に着けないで、プールに入ろうとおもいました。(まだ海じゃないんです)やっぱり実際に使うという予定がないのに、「致命傷」を負いながら上達する我慢はきっとできないだろうと、、、

 

性格的なものもあるかもしれません。

 

フランス語の環境にない人が会話をならうことに意味はあるのか?

 

泳ぎって一回泳げるようになったら忘れません。

 

自転車も一回泳げるようになったら忘れません。

 

フランス語で話せる能力って、一回身に着けたらわすれないんでしょうか?

 

フランス語を使わない環境でも?

 

日本在住で、フランス語を特に使う必要もなく、フランス語をやると楽しいから、それで話せるようになったらもっとかっこいい?こんな状態なのにフランス語の会話ができたらいいなと思うことはすでに邪道なのか????といっつもおもいます。

 

相手がいなくても人間はいつも自分一人で頭の中で会話をしていたりするもんです。あ、、でも自分は日本人だから、フランス的な思考で考えるのは難しいか、、

 

ほんとうにもう、、フランス人の人と実際の会話を避けながらフランス語会話をしたいというのはもう意味をなさないかも。

 

それでももう少しだけバタ足したい気持ちが強い

 

海にでるまえに、一人で発話できる訓練ってやっぱりしても損はないかなとおもいます
(まだそんなこといってるの?と先生方の呆れ顔がみえてきます)、イメージトレーニング8割 実際に走るの2割とか

スポーツでも言いますしね。フランス語会話でありなのかないなのか、わかりません。

 

ちょっとやってみてフランス語が口からでるようになるのかどうか、実践あるのみです。

 

あんまり効果がなさそうだったら、また考えます。

 

結局「話したい」ということが目標になった時点で、道ができはじめ、紆余曲折の度合いはあれ、けがの仕方は違うかもしれないけどそこに向かい始めることはできると思いたいです。

 

ちょうど実践の会話を学ぶよい題材があるんです。

 

 実際にどんな具合に上達?もしくは挫折?しているのか報告はこちらでしています

 

 ↓↓
フランス語の語彙を増やす方法

フランス語の語彙をできるだけ早く増やすコツというのはある程度あると思います。

 

それは、フランス語の単語がながったらしいときは、切ってみてその元にある意味を考えるということです。

 

フランス語の「財宝」という意味をもとに考えてみる

 

例えばtrésor  トレゾールと読みます。

 

日本語のカタカナにはすべて、母音がありますので、一つひとつの音がフランス語よりスピードが遅くなります。

 

その分、点々のついた文字には重みがあるものととらえられる傾向があって、「トレゾール」ときくと

 

思わず、虫がでてきたときに「ぷしゅーーー」とやりたくなるそういった類の毒薬系スプレーかとも思うわけです。

 

でもフランス語では Tre で大体一拍、 Sor のおとも、最後のR がのどのほうに落ちるかすれた何とも言えないフランス語っぽい音になるので、もっと素敵な音になります。

 

ボンジュールというあいさつにも、Rがつかわれています。以前ボンジュールをステキに発音するためにという

記事を書きましたのでよかったら参考にしてください。
 

そんな、ぷしゅーっとやるような毒薬ではなくて、きっともっと違う印象の意味がフランス人の耳にはあるはずなのです。

 

これ以上引き延ばしても意味がないので、trésor  の意味は宝、財宝 という意味があります。

 

tres  超えて 強く

 

or   金 黄金

 

金がより強くなった?

tre ではなくて triー3つ    三つの金 三種の神器?とかいろいろと連想は膨らみますが

 

まあ、金がたくさんあった状態があってそれが 財宝という言葉になったと想像ができます。

 

フランス語だけでなく漢字にもRadicalという要素がある

 

なので、この漢字でいうところの組み立ての最小単位をしっている数が多いと、知らない単語がでてきたときに類推しやすくなります。

 

同時に覚えるときもとても頭の中でイメージしやすいので覚えやすくなるのです。

 

最近はスマホなどで、機械が漢字を覚えてくれるから手で書かなくても自動的に漢字をアウトプットできてしまいます。

 

なので小学校では「漢字のなりたち」を意識するような漢字の覚えかたを推奨するところもあります。

 

宝という感じも ウカンムリ のしたに 玉 という感じがありますが、玉というのは中国において碧玉という意味があって

高価な宝石にあたるようです。

 

最後にまとめですが、

 

フランス語の単語を覚えるときには、時間があったらですが 「接頭辞」や最小単位で意味が取れる部分を意識するようにすると、

単語を覚えるスピードが速くなります。

 

解からない単語に出会ったときも、意味を類推することができるようになります。

 

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編集後記~

 

最近はアラビア語について何かまとめようと思って、ぼちぼちとまとめ始めたのですが。

 

どこから始めようと考えたときに、ミームというアラビア語の字が思い浮かびました。

 

ミームの文字の形はヒエログリフの蛇の形にもにています。

 

ミームという M の音を表すアラビア語の文字には働きがあって、単語の頭につくと場所やそのものがたくさん集まっているという意味をつくりだすことができます。

 

そのほかには 時、道具を表すようになります。

 

こういった一つひとつの音には大まかに意味が割り当てられていて、

 

その意味を把握すると単語がイメージできるという不思議な性質をもっているのが

 

アラビア語だともいわれています。

 

またそんなフランス語とアラビア語と日本語をいったりきたりするような話をしたいと思います。

 

そんなの書いてどうなるの?と思われるかもしれないんですが、書いているうちに解かってくることもあるとおもうので、それをはっきりさせるためにも書こうと思います。

 

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  ↓

美しいフランス語と秘密のフランス語