フランス旅行に初めて行ったとき、パリを回るだけで大満足です。
でもそのうちフランスの地方や、近くの国にも足を延ばしてみたくなると思います。
そう思ったのが、このブルージュという歴史感たっぷりの町を見たときです。
フランス人もベルギーにある「ブルージュ」という町はとても美しい町、運河の町として有名なので一度は訪れたいと思うんだそうです。
ベルギーはオランダ語、フランス語、英語なども通じる町です。
フランス人の人はベルギーに旅行してお店に入ったときなどは、最初は英語を使ってみるけど、、よくよく聞いたらお店の人はフランスから来た人でフランス語を話す人に向かって英語で話していたなんてことも!
そんなブルージュの町についての記事になります。
ブルージュという町の場所は?
パリからブルージュの町へ足を延ばそうと思うと、どれぐらいの距離があるのでしょうか?
フランス人の先生にきいてみたところ、パリからベルギーのブリュッセルまで電車で2時間ぐらい、それからブリュッセルには30分ぐらいでいけるそうです。
さすがヨーロッパです電車で隣の国にも行けてしまいますからね。
フランス旅行はヨーロッパ旅行を楽しむという感覚でいくともっと楽しめそうです。
Google Map でブルージュをみると海もとっても近いですね。
ブルージュという町の特徴は?
ブルージュには運河がとてもたくさん流れていて、北のヴェニスと呼ばれています。
イタリアのヴェニスにいくのと、ブルージュにいくのとどっちがいいんでしょうね。
フランスから足をのばすのなら、ブルージュのほうが近いですね!
ブルージュの町はとてもこじんまりとしていて、それでいて歴史が凝縮されたような街並みがとても美しいです。
ブルージュの町についてのフレーズ
C'est aussi une ville très belle et très ancienne.
On peut remonter jusqu'au .....
à peu près le troisièm siècle en fait,
l'origine de Bruges....et elle s'es construite au fur et à mesure en faitdepuis
l'époque Gallo-Romane pour arriver à ce qu'on aujourd'hui , un mélange
d'architecture flamande et un peu d'autres origines, voila.
ブルージュの町はとても美しくてとても古い町です。
歴史をさかのぼること、およそ3世紀ごろがブルージュの町の起源です。
3世紀のガリア=ローマ時代から今日までだんだんとに現在の町がつくられていきました。
フラマン様式のものや他の様式の建物が混在しています。
フランス語のフレーズを拾ってみよう
remonter: 再び上がる
再び乗る
温度、価格などが再び上がる
過去、原因などに さかのぼる
au fur et à musure ~に応じて、~につれて次第に
Au fur et à mesure que l'hiver approche, les jours deviennent plus courts.
冬が近づくにつれて、日はだんだんと短くなる。
最後に
フランス語を学び始めたときは、パリ旅行に行ったときのことを思い出しながらまた、パリに行こうとか
今度フランス旅行にいくとしたら~とかいろいろと考えていました。
でも、フランス語圏という考え方でとらえると、学んだフランス語を使って旅を楽しめるような地域って
沢山ありますね!
ブルージュという町には車でもちゃっと行けてしまうんですね。そう考えると国際免許を持って行って、
レンタカーであちこちまわるのもいいかも、、と思ったり。
今回のブルージュのお話しは、私がかれこれ3年ほど学んでいる通信制のフランス語スクールの
今週のレッスンからです。
超~マイペースな私なので、忙しいときはそれなりに(思いっきり休んだり)、
時間のある時はちょっと多めになど自分の都合に合わせて学習進行中です。
フランス語を学び始めたばっかりの時はまずはあいさつですよね。
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フランス人に出会って話しかけたいときは、こんな表現もあります。
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