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場面は居酒屋です。

 

日本人女性Aはいつもの居酒屋でなにやら、フランス語を話す若い女性のとなりに腰を掛けました。

 

日本人女性A(仮名 美穂)はパリやらフランスが好きでフランス語を学んでいますが、まだあまり会話の経験はありません。

 

でも、これはチャンスです。日本人女性の美穂は、思い切って話かけてみようと思いました。

 


 

会話です。

 

美穂: 

Excusez-moi,vous êtes étudiante -étrangère?


 

 

フランス人女性:Ah, non , je suis en visa vacances-travail.
 

 

美穂:Ah bon ? Comment vous avez trouvé ce bar ?

 

フランス人女性:Ah C'est mon copain qui a décidé de l'endroit.

Il a dit qu c'était bon ici, donc nous sommes venus ici.

Vous parlez français ?

 

美穂:Un peu , J'étudie , parce que j'adore Pris.


 

フランス人女性:Ah d'accord, Vous êtes déjà allée à Paris ?


 

美穂:Ouis , plusieurs fois, avic ma mère . Oui parce qui elle aime la France.


 

日常生活でふとフランス語が聞こえた

 

電車にのっていたり、カフェでスイーツを食べていたらとなりの席からフランス語が聞こえてきた。

 

そういったことって、フランス語を学んでいるとあります。

 

だって、フランス語学んでいるのですから、当然フランス語の音は耳でキャッチできます。

 

でも、その次の一歩、、話しかけるというのはなかなか難しいです。

 

フランス語が話せないのはいたって普通のこと

 

フランス語を学んでいても話せないというのは、ある意味当然のことかもしれません。

 

フランス語を学んでいる状態というのが趣味だったり、日常的にフランス語を使う環境でない場合は、フランス語が話せないのは当たり前です。

 

フランス語を学ぶだけで楽しいというのもあるかもしれませんし、話すという場がないのですから、話す必要すらない、、、

 


 

話せるようになるには、話すしかない

 

フランス語を学んでいて話せるようになりたいなら、「話す」しかないわけです。

 

 

話したことがないし、話す必要もないという状態で、「私、フランス語学んでいても話せません」というのはまあ、いたって普通というか。

 

 

外国語が堪能な人というのは例外なく、その外国語を使う環境にあるということが必須条件です。

 

 

4年外国語を専門に学んでも、話せないというのは本当によくあります、それからその学んでいた国の言葉を話す外国へいって、

さらに文法やら語彙はすでに頭の中にあったものを外に取り出すという環境に1年ぐらいいくと、だいたいペラペラになります。

 

その外国語を専門にすでに2年か4年学んで、さらにでマンツーマンで会話に磨きをかけるのがけっこう短期間で会話力を磨くコツです。

 

マンツーマンで会話を学ぶこと以外にも会話力を磨く方法はあると思います。

 

できれば、フランス語を学ぶ最初の段かいから、話すということを意識するのが大切かと。

 

そうすると、会話のシチュエーションなどを頭のどこかにおいておけるので、話すということに抵抗が少なくなるのでは、とおもいます。

 

フランス語が初級の段階でやりたいのは、短い会話の音声を何度も聞いて、フランス語の語彙、表現、発音に十分になれることです。

 

フランス語の語彙も、文法も、文字もスペルもまだあやふやな段階でマンツーマンでフランス語学んでも無駄になってしまいます。

 

美穂とフランス人女性の会話は、すぐに使えそうな表現がたくさんあるので、いくつかピックアップしてみたいと思います。

 

見知らぬ人に話かけるとき

 

見知らぬ人に話かけるとき、「すみません」(少しお話しをしてもいいいですか?)の気持ちを込めて、こんなフランス語を使うことができます。

 

Excusez-moi  エクスキュゼモア

 

このときは、若いフランス人女性でしたので、「留学生の方ですか?」と尋ねています。

 

vous êtes étudiante -étrangère?   

 

初対面の人なので、 Vous ヴ を使った表現が丁寧でよいです。

 

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会話をつなぐ言葉

 

留学生ですか?という問いにたいして、いいえ、 vacances-travail  ワーキングホリデーです。

とフランス人女性は答えています。それを受けて。

 

 
Ah, bon   ア~ ボン 

bon : ボン  これはとてもよく使うことばです

 

「へえ~そうなんですね。」 といでもいったかんじでしょうか。

 

人にはなしかけられて、いったん聞いたことを受け止めている表現です。

 

語尾はちょっとあげて、へ~っといったかんじにします。

 

フランス語は話せますか?

 

フランス人女性はきっと、話しかけてきた美穂に、興味をもったのかもしれません。もう少し会話がつづけられるかどうかこんな風にきいています。

 

「フランス語は話せますか?」

Vous parlez français ?

 


「少しなら話せます、フランス語を勉強しています。」

Un peu , J'étudie ,

 

よく使う合いの手、d'accord.

 

会話で「そうですね」っていうときに ウィを連発しそうになりますが、 Ah bon . d'accord  が使えると少しバリエーションが増えていいです。

 

そのほかに、どうしてフランス語を学んでいる理由などを話せたら、話しが広がりそうです。

例えば。

私はパリが好きなので、フランス語を学びました。


J'étudie ,parce que j'adore Paris.

 

 
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自分の連れを表現するボキャブラリー

 

mon copain 彼氏

 

mon amis   友達

 

ma mère     母親

 

フランス語が話せるようになりたい 編集後記

 

(ここからはフランス語以外の話がながいですのではしょってください)

 

フランス語は学んでいるだけで、かなり楽しいのですが、フランス語で話すということを考えるとなんでか、ストレスを感じます。

 

たぶん、水についていろいろ知るのは楽しかったけど、泳ぐということをかんがえて、天然の皮の流れの前に立ったときと同じ状態なのだと思います

 

水にはいって泳げるようになる方法はいろいろあります。大切なのは最初の一歩。

 

泳げるようになった時のことを考えました。

 

父方の実家は岐阜県の川の上流にあります、川の水はとても透明で冷たく、流れも深いところもあれば浅いところもありました。

 

それは川にもぐれるようになってから、水中眼鏡で川底の様子を観察するようになってからわかりました。

 

深いところは小学生の身長の3倍ぐらいはありましたし、浅いところは歩けるほどです。

 

一歳年下のいとこがとても達者に冷たい川をすいすいと泳いでいました。浮わはなしです。いとこを横目に、私は川岸で日向ぼっこしたり、水際でちゃぽちゃぽ遊んでいました。

 

見るに見かねたおばあちゃんが、紐のついた浮わをもっていてあげるから水にはいりなさいといって、私を水にさそいました。

 

そんなうまい具合に!というぐらいに紐のついていたはずの浮わは 本当は紐がついていなくて、脚をばたばたしているうちに

流れにのって向こう岸にたどりつきました。浮わがあっても怖くて川が渡れなかったのですが、はずみで渡ってみたら本当にすぐに向こう岸につきました。

 

それからは、浮わがあったらいとこと同じように、急な流れにのって、川流れを楽しむことができました。

いとこは、水中眼鏡にモリをもって魚をとっていたのをかんがえると、全然達者におよげているとはいえませんでしたけど。

 

そのあとに、スイミングスクールに通いました、プールでは浮わは使わせてもらえません。

顔を水につけて、体の力を抜くというのが一番むずかしかったようなきがします。

それからはとても早く、上手に泳げるようになりました。

 

フランス語はまた違うとはおもいますが、水の中にまず顔をつける、全身の力を抜く。 こういうことをフランス語でも一回できれば

あとは時間がかかるかもしれませんが話せるようになるきっかけは絶対につかめるとおもいました.

 

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