フランス語を使う環境にない人がフランス語会話できるようになりたいことについて
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フランス語で会話ができるようになりたいと思ったとき何をすればいいのでしょう?

 

フランス語で語る相手がまずいないのに、話せるようになりたいというのも変なはなしですけど。

 

話せるようになりたい人というのは、近い将来おそらく話す相手がたくさんいるのでしょう。

 

フランス人の先生がいい?日本人の先生がいい?

 

 

それで、会話力の上達をするのに、

 

一番いいのは、経験豊富なフランス語の先生につくことなのです。

 

日本人の先生でもよいし、フランス人の先生でもよいです。

 

結局はその人の足りない部分を、的確な部分で、的確な分量、指導できるというところがポイント。

 

フランス語力を延ばすために必要なこと(仮)という音声を聞いていました。

 

そのほかにもいろいろなポイントが話されていました。

 

趣味のフランス語の人と職業的なフランス語の人

 

そもそもフランス語で仕事をしたいというゆめがある人。

 

フランス語通訳になりたいという人。

 

フランス語の検定試験をつぎつぎに突破してそして、さらなる高みに登ろうとする人。

 

そういう人達は本当にフランス語の道を真摯に歩んでいます。

 

そういう参加者の方は本当に前向きに自分のできないところを乗り越えることにかけては躊躇がありません。

 

そういう音声を聞きながら、フランス語を学ぶと元気がでるとか、フランス語を読むのが楽しいとか、

 

人生に必要な栄養のような感じで学習をしている自分はなんだか、かなり方向性が違うなと思ったりしながら。

 

それで、やはりポイントを踏まえたうえで「フランス語」で会話をするということを体験できる場に実際にいることがやはり大切だ。

 

そういうことはわかったのですが、どうしても躊躇してしまいます。

 

独学は紙の上だけの練習になりがち

 

フランス語は字をみれば読めるのですが、口から音を出すとなるとさっぱりなんです。

 

それで、今は2次元の中にあるフランス語を3次元の世界に取り出す作業をしてみたら、またフランス語の何かがかわるだろうかと

思い始めました。

 

実際にフランス語が話される場に行く前に、自分でフランス語が取り出せるかどうかをやってみたらどうかと、思いました。

 

だいたいこんなことは、人前でいうようなことではなくって、自分でガンガンやればいいのです。

 
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フランス語の達人はみなはじめたころに「致命傷」を負った

 

 

先生方もおっしゃっていましたが、「できない」という体験を全くしないで、傷一つ追わないで言語が上達することはない、といっています。

 

フランス現地にいった日本人は過去に「致命傷」をだいたいみんな負っているんだと。

 

人の前で大けがをするのもありだけど、自分で針をさして、針山を気合で歩く練習をするのもありじゃないかなと思いました。

 

英語は中学校で3年間、高校で3年間、文法で大きくこけたし、発音でもおもいっきしこけています、仕事で使ったときも失敗一杯してます。これは「致命傷」のレベルにはあたらないですかね、、

 

でもその前に、音声をきいてリピートして、全然同じスピードで話せないな、、舌が回らないな~という本当に上達するんだろうか、

と思いながらそれで、いっぱい自分に針もさしてました。

どうしてそのときに「先生に習う」という選択肢を自分で選べなかったんだろうという後悔もあります。

 

 

 

上達はしたいけど「致命傷」はヤだというのは本音です。

 

でも今は、ビビッてしまっているので、「うきわ=文字をみながら」「ゴーグル=映像教材を聞いたり見たりしながら」「プールの監視員=作文の添削を受ける」つきで、プールでバタ足しています。

 

そして次は「うきわ」はなしでやってみます。

 

この練習をもう少しつづけながら、ときどき、うきわとゴーグルは身に着けないで、プールに入ろうとおもいました。(まだ海じゃないんです)やっぱり実際に使うという予定がないのに、「致命傷」を負いながら上達する我慢はきっとできないだろうと、、、

 

性格的なものもあるかもしれません。

 

フランス語の環境にない人が会話をならうことに意味はあるのか?

 

泳ぎって一回泳げるようになったら忘れません。

 

自転車も一回泳げるようになったら忘れません。

 

フランス語で話せる能力って、一回身に着けたらわすれないんでしょうか?

 

フランス語を使わない環境でも?

 

日本在住で、フランス語を特に使う必要もなく、フランス語をやると楽しいから、それで話せるようになったらもっとかっこいい?こんな状態なのにフランス語の会話ができたらいいなと思うことはすでに邪道なのか????といっつもおもいます。

 

相手がいなくても人間はいつも自分一人で頭の中で会話をしていたりするもんです。あ、、でも自分は日本人だから、フランス的な思考で考えるのは難しいか、、

 

ほんとうにもう、、フランス人の人と実際の会話を避けながらフランス語会話をしたいというのはもう意味をなさないかも。

 

それでももう少しだけバタ足したい気持ちが強い

 

海にでるまえに、一人で発話できる訓練ってやっぱりしても損はないかなとおもいます
(まだそんなこといってるの?と先生方の呆れ顔がみえてきます)、イメージトレーニング8割 実際に走るの2割とか

スポーツでも言いますしね。フランス語会話でありなのかないなのか、わかりません。

 

ちょっとやってみてフランス語が口からでるようになるのかどうか、実践あるのみです。

 

あんまり効果がなさそうだったら、また考えます。

 

結局「話したい」ということが目標になった時点で、道ができはじめ、紆余曲折の度合いはあれ、けがの仕方は違うかもしれないけどそこに向かい始めることはできると思いたいです。

 

ちょうど実践の会話を学ぶよい題材があるんです。

 

 実際にどんな具合に上達?もしくは挫折?しているのか報告はこちらでしています

 

 ↓↓
フランス語の語彙を増やす方法

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