カテゴリー:英語学習
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こんにちは

アリフライラ書店のライラです。
 

 

春になると何かを始めたくなるっていうことありませんか?
 

 

もし英語をやってみたいなという方がいたら、とりあえず気軽に始めてみるというのが大切です。理由は春だから!でもなんでもいいんですスタートを切らないと何も始まりませんから。
 

 

なんでもそうですが、始めるときというのは出来るだけハードルの低いところから入るのが良いです。
 

 

学習のハードルはできるだけ低めにしよう

 

英語学習でハードルが高くなるところは
 

 

*外国人の先生と会話をする 
 

*続くかどうかわからないのに入会金がかかるなど。
 

*レッスンの場所が遠い
 

こういったところにあると思います。
 

 

あまり最初から自分に厳しくしないこと

 

英語は英語で理解するのがいいと聞いて、自らを崖から落とすような気持ちで会話レッスンに入会してしまう。
 

 

こういうのは、自分を追い込むことでとにかくやるという時にやることあります。
 

 

昔ありましたね、一年の間に何回通えば大丈夫ですのしばり。
 

 

自分が学ぶのではなく、子供には英語を英語で学んでほしいからレッスンに申し込むというパターンも。
 

 

私はこれをやりました。(-_-;)
 

 

先生とのあいさつで、今日の晩ご飯は何を食べましたか?との英語の問いに「チャーハン」と答える子供を柱の陰から見守っていました。
 

 

会話レッスンがハードルが低い人もいます。

 

外国人の先生と会話するのに緊張しない、英文を読むと眠たくなってしまうタイプの方は会話レッスンは楽しいと思います。
 

 

あるいは、ある程度英語の学習が続くと確信をもってから英会話をするとさらに英語の学習が進むと思います。
 

 

中学校ぐらいの英語からもう怪しいというかたは、
 

 

外国人の先生?ちょっと用事が出来てしまいました、、、になりそうな方
 

 

もっと簡単に英語に触れられる環境から始めるのがオススメです。
 

 

*外国人の先生はでてこない(でも発音の確認はできる)
 

*無料で何日かは英語学習をすることができる。
 

*レッスンの場所が近い
 

英語学習のスマホアプリ

 

 

DUOLINGOというスマホアプリを使ってみました。(小学生高学年体験談)
 

 

2週間の無料トライアルというのを使ってみました。
 

 

(2週間続いたらきっとその後も続くという期待感!)
 

 

2週間後学習が続きました。
 

 

「どう?英語面白かった?」
 

 

「うん、面白かった、ゲームみたい。」
 

 

どんな風かスマホの画面を見せてもらいました。
 

 

問題をクリアーするとポイントが付いて、レベルが進んでいきます。
 

 

 

ポイントが折れ線グラフになって、そのレベルにおいて今どれぐらいのポジションにいるのかというのが見られます。
 

 

折れ線グラフには、同じレベルを学習している人のニックネームが表示されます。
 

 

どんな人がそばいるのか見てみました。
 

 

アメリカから参加している、トルコ系の名前人。
 

アメリカから参加のロシア系の名前の人
 

インドから参加している、とってもインドっぽい名前の人
 

日本から参加の人
 

そして僕。
 

 

「昨日は僕3位だったんだけど、風邪のときは3日ぐらいできなかったけど今日やったら1位になった」
 

 

「ねえねえ、どんなふうなのか見せて!」
 

 

「たとえば とてもという意味の時には VERYヴェーリーの英語を選ぶとか」
 

 

「へええ」

 

 

画面にはスピーカーのマークがでて、簡単な英文をアプリが読み上げています。
 


 

 

Is this my sushi?
 

 

という英語をアプリが読み上げます。
 

 

です
 ~は 

 

これ

 

 私の

  

すし

   

 

といったような日本語がバラバラにあり、それを指で移動させて並べて日本語の意味を確認します。
 

 

そのほかには、英語の音声が聞こえてきてそれにあわせて英語の単語を並べるというのがあります。
 

 

ヒアリングの練習もできます。
 


 

スマホとアプリを立ち上げるだけで、勉強が進んでいくんですね~
 

 

ペンも紙もいりません。スマホだけです。
 

スマホを肌身離さず持っているデジタルネイティブにはとことんハードルが低いのがアプリ学習なのかもしれません。
 

応えると「ぷき」と音がして下から正解の時は緑、間違ったときは赤い答え合わせがでてきます。
 

 

コンプリートするとと「ぷはー」とラッパのような音がでて、勉強を盛り上げてくれます。
 

 

これは大切なところですね、そんなに大音量でもなくちょうど良い音量で盛り上げてくれます。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

年間のサブスクリプションをしました。
 

一年間で9000円でした。
 

高いでしょうか、、安いでしょうか。
 

この金額の内訳はこうご期待!
 

学習が続いて欲しいという期待値もはいってます。
 

 

基礎力を自分の力でデジタル機器を利用してサクッと学習していくというのは今風のスタイルかな。
 

 

アリフライラ書店のライラです。
 

英語をもう一度やってみよう!ともうすぐ春なので新しいことを始めたいかた。
 

まったく新しくないことでも、もう一度やってみることで以前よりも理解が深まることってあると思います。
 

 

ということできょうはリフレッシュイングリッシュ=もう一度英語をやってみようの方へ向けての内容です。
 

 

前回は英検一級の試験にでてくる単語がわかる単語集をご紹介しました。
 

 ↓↓

 

 

単語のリフレッシュはこちらの「でる単パス順」を進めることで力をつけていくとして。
 

 

もし文法が弱いと感じている方の場合は文法についても復習をしたいというところはあるかと思います。
 

 

リフレッシュするからには、英語のどこら辺がかつて弱かったのか確認できる何かがあるといいですよね。
 

 

そんな時にはこちらの一冊。
 

 

「Next Stage 4th」
 


 

英文法・語法問題 入試英語頻出ポイント218の征服
 

 

文法
 

 

語法
 

 

イディオム
 

 

会話表現
 

 

単語・語彙
 

 

アクセント・発音
 

 

こちらの一冊を一通り進んでいくことで、かなりの英語力のリフレッシュが出来そうですね。
 

 

中を一ページ見てみましょう
 

 


 

各章には学んでいく文法項目が挙げられています。
 

 


第1章  時制

 

第6章 動名詞
 

 

ページを開けてみますと。
 

 

英語の文章に括弧があり、4択で正しい語句を選ぶという形式になっています。
 

 

そして、同じページの下のほうに英文の訳がすぐ確認できるようになっています。
 

 

問題文の理解が正しくできているかどうかあやふやな時は、すぐに確認することができます。
 

 

そして、問題の中で問われている文法についてもすぐに「整理」と書いてある文法解説が同じページ内にある

という便利さです。
 

 

問題一つ一つにどういった文法項目が使われて答になっているかという簡潔で詳しい解説があります。
 

 

なかなか文法を文法用語を使いながら理解するという機会はないので、試験を受ける気持ちで英文法を確認するのは

ちょっと緊張感がよみがえります。
 

 

あまり書籍ばかりを揃えても英語の学習そのものが進まなければ意味がないのですが、

それぞれ学習で弱かったなと思うところからでも始めることで学びを深めるというのは取組みやすいかなと思います。
 

 

それではまた

サラーム

アリフライラ書店のライラです。
 
 

 

最近、「英語が出来たら便利だなと思う場面がちらほら出てきた」そんな声をアラビア語を学んでいる方からうかがいました。

 

 
 

そうなんですよね、エジプト・アラビア語関連の資料などをみていても英語で良いものが沢山あって気が付くと英語でなにやら検索していることあります。

 

 

 
そこで少し英語単語などもリフレッシュしたほうがよさそうだ、という心持になってきました。久しぶりの英語の勉強いったいどこから手を付けていいか、、少し考えて老舗の英語検定、英検などを参考にしてみます。

 

 

 

語学学習のサイトでしたが今まで英語関連の記事がほとんどありませんでしたが、英語の記事も追加していきます!つきましては 「リフレッシュ英語」=リフレッシュ・イングリッシュはもう一度英語学習してみようという方向け。

「フレッシュ英語」=フレッシュ・イングリッシュシリーズは英語はほぼゼロからに近いと思う方向けに書いていきます。(造語です)

 

その中で一番上の試験の「英検1級」にでてくる単語を集めた本があります。
 
 

単語集です。いったいどれぐらい難しいのか、単語とぶつかってびっくりしそうな気がしています。
 

 

 

 


 

 

語彙に関する本は覚えた、覚えてないでサクサクと確認ができるので、語学の学びをスタートさせるにはとても取り組みやすいのです。
 

 

以前に英検準一級の本をこちらに紹介しました。

 ↓↓
準一級のでる順ぱす単はこんなかんじです。

 
本当は、準一級の単語本でもよかったんですけれど、元の持ち主が「もう一回復習するから」とかなんとかいって持って行ってしまいました。なので、どうせなら最上級の単語帳をレビューしようと思いました!
 

 

 

学習のスタイルによると思いますが、単語帳にはチェックする小さな□がありまして、そこが出来たかできなかったかチェックするわけです。
 

自分は書き込みをして進み具合をみたい!
 

という人はお家にすでにあったとしても自分用のがあったほうがいいですね。
 
 

スマホでも勉強はいいのですが、電気を使わないで紙の本で学ぶというのは落ち着きます。

私は、本に書き込みしない派です!

 

英検1級 出る順パス単について

 

 

「英検1級 出る順パス単」には”単語・熟語”2400語と書いてあります。

 

 

中に出て来る単語は出る度というのがあって、出る度A、出る度B、出る度Cと分けてあります。

 

 

まずは出る度Aのところから取り組んでみたいですね。

 

 

単語帳の使い方は音声の確認も一緒にすると記憶の定着に良いです、音声がスマホでダウンロードできるので

使ってみましょう。

 

 

英語を勉強するときに単語の意味と音声が一緒に確認できるサイトというのはほかにもたくさんあります。
 

 

GOOGLE翻訳もさっさと意味を調べることが出来て大変便利ですね。
 

 

そのほかにはオンラインの英語辞書が便利です。パソコン環境に入る時に使うことができてとても便利な辞書があるので紹介します。
 

 

「CAMBRIDGE DICTIONARY」は英語の単語を英語で簡単に説明しているので英語の学びが深まります。
 

 

オススメのポイント

 

英語の単語が英語で説明されている

 

発音がその場で聞ける イギリス英語とアメリカ英語の二つの発音がきけます
 

例文が豊富
 

関連の語句を見ることができます。
 

SMART Vocabularyのところをクリックするとボキャブラリー一覧が開いて、どこまでも言葉が続きます。
 

 

 

CAMBRIDGE DICTIONARYはこちらから
 

 

英検1級のレベルの単語が必要かどうかわからないけど、英語の勉強をするためにもっと英語を知りたい。
 

英語を使う場所が少ないから経験を増やしたいという人にはこのオンライン辞書はとても便利だと思います。
 

なんといっても英語を英語で説明してあるというところがミソです。
 

CAMBRIDGE DICTIONARY x出る順パス単もできるよ

 

出る順パス単とオンライン辞書を掛け合わせた勉強方法もできます。

 

新しく出会った単語が定着しにくいときは、その単語を使ったことがあるという体験をすると単語を覚えやすくなります。

 

出る順パス単で分からない言葉があった
 

CAMBRIDGE DICTIONARYで英語での定義を英語で読んでみる。
 

例文を見てみる。
 

等です

それではまた!

 
 

 

英語はリスタート、古代エジプトやアラビア文化に興味のある方はアラビア語のメルマガがあります。(英語はときどき単語レベルで入ります。)
 ↓↓

サラーム
 

アラビアニスタのライラです。
 

外国語を学ぶ時に○○ができるようになりたい。
 

とだいたいでも自分の到達しようと思っている方向性があるというのはとても大切だと思います。
 

学ぶ時の道筋が立てやすいからです。
 


 

 

例えば英語で通訳ができるようになりたい

 

 

 

例えば、英語で通訳ができるようになりたいという目標があった場合で考えてみます。
 

通訳と一言でいってもさまざまな通訳分野が考えられます。
 

例えば、ビジネス、観光、医療、など様々な場面での通訳が考えられます。
 

「観光」の場面での通訳が出来るようになりたいと考えた場合は、そこから、どういった学びをしていけば「観光」で通用するレベルにまで達することができるのか。
 

とより具体的に考えていくことがきます。
 

「英語」で「観光ガイド」できるようになりたい。

一つの例として「英語」で「観光」通訳として通用するレベルの英語を目指す場合を考えてみたいと思います。
 

まずは、スタート地点がどこら辺にあるのか確かめてみましょう。
 

自分の英語がどれぐらいのレベルであるかということを確かめる必要があります。
 

語学を使わない分野で長らく生活していると語学関連の試験もなかなかチャレンジ、、しないと思います。
 

私も遥か昔受験の時代を思い出してみますと、人生ではじめて受けた語学関連の試験としては「英検」。
 

「英検」というのがあります。(知らない人いるかな、、)
 
 

 

 

 

英語の試験で有名な英検でレベルチェックをしてみる

 

こういったよく知られている試験を利用してみるというのは一つの手だと思います。ほかにはTOEICなども有名ですね。
 

ここで、実際に試験を受けにいって合格してみるというのもよいと思いますが、まずはレベルを確かめる、ぐらいで使ってみましょう。
 

「試験模試」や「単語集」などを利用してどれぐらいできるのかを簡単に確かめるというのがお手軽で良いと思います。
 

特に単語集を一周してみてどれぐらい単語が分かったのなというところでスタートのレベルがわかるかと思います。
 

単語集、、、懐かしいです。
 

現役の学生がうちにはおりますので、本棚から一冊借りてきました。出る順パス単シリーズ。

 

「過去5年間の英検データ分析による出る順!」!過去5年分のデータというのはなんだか心強いですね。

 

こちらの写真にあるのは「準一級の出る順パス単」の本になります。
 

 


 


 


 

模試などでは単語だけでなく長文読解など自分の得意なところなどを把握しやすい。


 


 

 

レベルチェックの次はゴールのレベルを見る

 

自分の学びたい言語が、英語だったらそのスタートのレベルがどれぐらいなのか見てみますそしてその次にゴールを見ます。
 

通訳案内業という資格などで必要とされている「英語レベル」はどれぐらいなのかというのを見てみましょう。
 

全国通訳案内士試験の英語の筆記試験の試験免除の項目を参考にしてみます。
 

免除されるということはその英語のレベルがあれば「合格できる力があるから試験はうけなくてもいいですよ」ということになります。
 

実用英語技能検定1級合格者
 

 

そのほかにもTOEIC試験での結果で免除されるとありました。
 

TOEIC(下記①〜③のいずれか)

①Listening&Reading Test 900点以上

②Speaking&Writing Testの内、Speaking Test160点以上

③Speaking&Writing Testの内、Writing Test170点以上

抜粋(2022年度全国通訳案内士試験 PDF P15より

https://www.jnto.go.jp/jpn/projects/visitor_support/interpreter_guide_exams/operation_2022.pdf
 

英検1級とTOEICある一定の点数以上での免除があるのですが、それぞれの「免除申請の有効期限の有無」

 

英検1級には期限が無く、TOEICには期限がありますので気を付けてください。
 

 

目指す分野によっては学びが広がる

 

 

観光通訳案内ということもあり、英語だけではなく、地理、歴史など幅広い知識が必要とされるのですね。

 

通訳案内士の資格がなくても通訳案内業ができるようになるなど法律が緩和されています。
 

通訳案内士について詳しい情報は:
 

日本観光通訳協会
 

https://www.jga21c.or.jp/guide_intro.html
 

 

観光庁 通訳ガイド制度
 

http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/kokusai/tsuyaku.html

まとめ 語学学習の一例

 

 

語学のスタートとゴールを考えてみる
 

 
①こうなれたらいいなを具体的に一つ考えてみる
 

②どのようなルートでたどり着こうか考えてみる。
 

③現在のレベルの確認、あとどれぐらいのレベルアップが必要か考えてみる。
 

④既存の資格試験などを利用して学習スケジュールを組んでみる。
 

 


 

 

編集後記

 

少なくとも紙面上などでは、翻訳アプリをいれたらかなりの精度で翻訳をしてくれます。
 

音声上だってアプリを通せばだいたいなんていっているのかわかります。
 

じゃあ英語の学習や資格試験なんて綺麗さっぱりなくなって、英語熱なんて覚めててもいいのにねって思うのですが、
 

そういうのは置いておいても語学というのは面白くてはまると熱が冷めにくいです。(個人的な感想)
 

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