今日はこの文章を読んでの備忘録
Oui, C'est vrai. En fait, je pense que, malgré leur appellation boulangerie français elles sont ,,,, les produits qu'ils vendent dans les boulangeries japonais....
フランス語会話のテキストより抜粋
会話の成り立ち方
会話というのは、流れです。
何を話そうかなとしばらく頭の中で思ったことを頭でなんとなく固めてから、しっかりと固まる前にもう話し始める。
そして、即興だからこそ面白みのある、その人の考えていること。
その人がそう思う意味というのがあらわれてきます。
日本語の会話で例文を上げてみます。
突然日本語の会話の例で話しがそれますが、6歳ぐらいの男の子たちの会話がこんなかんじでした。
妖怪ウオッチの SUSHIとかTENPRAとかをプレーしながら。
「あのさ、まぼろしってどういういみ?」
「それはさ、ちょつえーって意味だよ。」
*解説 まぼろしの妖怪というのがいて、とても強くてたま~にしか出てこないというところから
ちょつえー=超強い=>まぼろし という解釈になったんだと思います。
フランス語会話の内容は、日本のパン屋さん事情てねといろいろな意見を述べながら進んでいきます。
思ったことをちゃんというと面白い。
↓
フランス語の音がつながっているところ
leur appellation この言葉は、Leurappellation のごとく聞こえます。
フランス語のRについて
フランス語のRはとても存在感をかんじます。
それがよくわかるのが POUR の音 決してカタカナでは表しきれないのを承知で表現してみると。「プゴっ」 のごとく
Rの音がきこえます。口の中で発音しているのですが、摩擦があるので目立ちます。
人によっては喉の奥でRRRRとなるときもあります。
ベルギーのアーティストSTROMAEもRを使った歌詞ではRRRRととても特徴のある音をだしていました、
フランス語てきには、RRRRRとなるのと、R だけになるのとどういった感じでうけとめられるのでしょうか。
知りたいところです。
英語の FOR はRを発音せずに 口の形と口の中 で存在を示すような方法をとっています。
スペインゴは PARA パとラが同じぐらいの存在感です。
言葉の塊の間
同じような音が連続するときは軽くいったりするのでしょうか。
les produits qu'ils vendent dans les boulangeries japonais....
会話の息遣いがわかるような書き起こしをするならば、言葉と言葉のあいだにスペースをおいたりするのがよいのでしょう。
さながら、台本をわたされて 読み込むときに、自分だけでわかるマークをいれていくといったような。
英語とかだとスラッシュ読みとかありますけど、あんなふうに意味の塊がきれるところをつかみながら読むといいのかもしれません。
ここは大きめに、ちょっと間をおいてからのように
台本風にこの文字列をやってみると あとは発音されないいらない文字を全部けずったら読みやすいかも。
Leproduiquilvend 一塊/ danleboulangerijaponai....
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最後にちょっとだけ基礎単語
vandre
売る、販売する
読まなくてもよい部分をいまだに、読みたくなる人いませんか?
ここでもう一回音を聞いておくと、「読まない」と復習できます。
↓
例文です
Il a vendu sa voiture à un ami.
彼は友人に自分の車を売った
À vendre 売り物
Je lui ai vendu ma guitare cinquante euro.
私は彼にギターを50ユーロで売った
Il a vendu son âme au diable.
彼は悪魔に魂を売った
vender chèrement sa vie . 死ぬまで勇敢に戦い抜く
vendre la mèche 秘密を漏らす
vendre la peau de l'ours
とらぬ狸の皮算用をする
vender père et màre
どんな破廉恥なこともする
ここまで、vendre の意味をいろいろとみてきましたが、
なんだかとっても売ってはいけないものの例が多すぎでわらえました。