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- 投稿者 : arabiago-online
サラーム
アラビアニスタのライラです。
アラビア語の歌を通して、アラビア語の響きを楽しんでもらえたらいいなと思ってます。
アラビア語のを学ぶ人の悩みの中にアラビア語が聞き取れるようになりたいですという声がよくあります。
アラビア語に触れる時間が純粋に少ないという場合は、
学習というなにかやらなければ!という雰囲気から離れてただただ音に浸ってみるという時間も
あるといいですよとお伝えしています。
今日の歌姫さんは NOEL KHARMANさんです。
ADELEの「HELLO」を歌ったあとに、アラビアの歌手ファイルーズの歌が続き、そのあとに二つの曲が重なって聞こえてきます。
カバー曲でも十分に歌い手さんの良さは感じられますし、MashUpでは聞いたことのある曲がまた新しい形で聞けるわくわく感もあります。
このMASHUPという手法なのですが、一つの曲からはボーカル部分を取り出し、もう一つの曲からはメロディーを取り出して、それを合わせるという手法です。
そしてマッシュアップという作りになっているNOELさんのビデオがあったので聞いてみてください。
音楽に詳しくないけれど、音楽は誰でも楽しめるところが本当にいいところですね。
せっかくなので、ADELEのHELLOのオリジナル曲とファイルーズの ケーフェックアンタ を聞いてみましょう。
ADELE 「HELLO」最近の曲ではありませんが、とても良く耳にした曲でした。叫んでいるのではないのですが、ボリュームのある声がパワフルに胸に刺さってきます。
FAIROUZ 「Kifak Inta」
ファイルーズの曲もアラブ圏ではとてもよく知られています、懐かしの歌メロ!という番組があったら必ず一曲は入っていそうです。カバー曲も沢山でています。
ADELEとファイルーズを聞いたあとに最初のNOEL KHARMANさんの曲にもどると、2曲がどのように一つの曲になったのか耳が楽しめると思います。
それではまた
こんにちは
アリフライラ書店のライラです。
春になると何かを始めたくなるっていうことありませんか?
もし英語をやってみたいなという方がいたら、とりあえず気軽に始めてみるというのが大切です。理由は春だから!でもなんでもいいんですスタートを切らないと何も始まりませんから。
なんでもそうですが、始めるときというのは出来るだけハードルの低いところから入るのが良いです。
学習のハードルはできるだけ低めにしよう
英語学習でハードルが高くなるところは
*外国人の先生と会話をする
*続くかどうかわからないのに入会金がかかるなど。
*レッスンの場所が遠い
こういったところにあると思います。
あまり最初から自分に厳しくしないこと
英語は英語で理解するのがいいと聞いて、自らを崖から落とすような気持ちで会話レッスンに入会してしまう。
こういうのは、自分を追い込むことでとにかくやるという時にやることあります。
昔ありましたね、一年の間に何回通えば大丈夫ですのしばり。
自分が学ぶのではなく、子供には英語を英語で学んでほしいからレッスンに申し込むというパターンも。
私はこれをやりました。(-_-;)
先生とのあいさつで、今日の晩ご飯は何を食べましたか?との英語の問いに「チャーハン」と答える子供を柱の陰から見守っていました。
会話レッスンがハードルが低い人もいます。
外国人の先生と会話するのに緊張しない、英文を読むと眠たくなってしまうタイプの方は会話レッスンは楽しいと思います。
あるいは、ある程度英語の学習が続くと確信をもってから英会話をするとさらに英語の学習が進むと思います。
中学校ぐらいの英語からもう怪しいというかたは、
外国人の先生?ちょっと用事が出来てしまいました、、、になりそうな方
もっと簡単に英語に触れられる環境から始めるのがオススメです。
*外国人の先生はでてこない(でも発音の確認はできる)
*無料で何日かは英語学習をすることができる。
*レッスンの場所が近い
英語学習のスマホアプリ
DUOLINGOというスマホアプリを使ってみました。(小学生高学年体験談)
2週間の無料トライアルというのを使ってみました。
(2週間続いたらきっとその後も続くという期待感!)
2週間後学習が続きました。
「どう?英語面白かった?」
「うん、面白かった、ゲームみたい。」
どんな風かスマホの画面を見せてもらいました。
問題をクリアーするとポイントが付いて、レベルが進んでいきます。

ポイントが折れ線グラフになって、そのレベルにおいて今どれぐらいのポジションにいるのかというのが見られます。
折れ線グラフには、同じレベルを学習している人のニックネームが表示されます。
どんな人がそばいるのか見てみました。
アメリカから参加している、トルコ系の名前人。
アメリカから参加のロシア系の名前の人
インドから参加している、とってもインドっぽい名前の人
日本から参加の人
そして僕。
「昨日は僕3位だったんだけど、風邪のときは3日ぐらいできなかったけど今日やったら1位になった」
「ねえねえ、どんなふうなのか見せて!」
「たとえば とてもという意味の時には VERYヴェーリーの英語を選ぶとか」
「へええ」
画面にはスピーカーのマークがでて、簡単な英文をアプリが読み上げています。

Is this my sushi?
という英語をアプリが読み上げます。
といったような日本語がバラバラにあり、それを指で移動させて並べて日本語の意味を確認します。
そのほかには、英語の音声が聞こえてきてそれにあわせて英語の単語を並べるというのがあります。
ヒアリングの練習もできます。

スマホとアプリを立ち上げるだけで、勉強が進んでいくんですね~
ペンも紙もいりません。スマホだけです。
スマホを肌身離さず持っているデジタルネイティブにはとことんハードルが低いのがアプリ学習なのかもしれません。
応えると「ぷき」と音がして下から正解の時は緑、間違ったときは赤い答え合わせがでてきます。
コンプリートするとと「ぷはー」とラッパのような音がでて、勉強を盛り上げてくれます。
これは大切なところですね、そんなに大音量でもなくちょうど良い音量で盛り上げてくれます。
年間のサブスクリプションをしました。
一年間で9000円でした。
高いでしょうか、、安いでしょうか。
この金額の内訳はこうご期待!
学習が続いて欲しいという期待値もはいってます。
基礎力を自分の力でデジタル機器を利用してサクッと学習していくというのは今風のスタイルかな。










