フランス人のお米談義~粘り気のあるお米は「人生の落伍者」的な扱いになる?
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フランス人が考えていること、について今まではあまり考えたことがなかった。

 

単語一個みて一喜一憂するとか、フランス語の文章をあーでもないこーでもないと行ったり来たりするとか。ばっかりで余裕がなかった。

 

でも、フランス人の雑談を聞く?という音声を耳にして結構おもしろかった。

 

そうかフランス語を話す人ってフランス人でフランス人的な考え方って確かにあるはずとちょっと気が付いた?

 

もともとフランス語にかかわった経緯というのがかなりその後のその人のフランス語とのお付き合いに影響するよねと思うこの頃。

あまりにも知らないことが多すぎて呆然とする。

 

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フランス人の対談~お米について

 

フランス人ってパンばっかり食べるんじゃないのと思っていたけど、お米も食べるらしい。

 

フランス人は一般的に粘り気のないお米を食べる、粘り気があるとそれはダメな奴なんだ。

という一言を聞いてびっくり。

 

Si ça colle, c’est que c’est raté.
 

raté という単語の意味 は「失敗」

 

料理されたお米としては最悪という意味か、、、(考えすぎかもしれない 単語にあんまり一喜一憂しないほうがいいと思うけど、、)

 

粘り気のあるお米は=普通 (日本)

 

粘り気のあるお米は=失敗  (フランス)

 

最悪な人のことをフランス語で、「あのひとは粘り気のあるコメのような人ね」

 

っていったら、人生の落伍者ねとか、ダメなやつね  という表現は可能かどうか、、、と考えてしまった。

 

これは妄想が入っているから、ただ「ダメ」という普通の表現かもしれない。この raté という単語のダメ度合はいったいどれぐらいなんだ。

 

粘り気のあるお米が最悪の場合を考える

 

そういえばうちでバスマティライスをつかってビリヤニをつくるとき、お米がパラパラしていてそれでいてフワっとたけるととてもおいしいと感じる。

 

逆にバスマティライスはべちゃってするとそれは「ダメな奴なんだ」風になる。確かに

 

でもフランスの人がバスマティを食べるときはビリヤニではないと思うし、「どんな味付けで食べるのか」が気になるところだ。

 

でもフランス人同士の会話だからわざわざすでに常識になっていることを、「ぼくはお米を食べるときの味付けはこうしています」っていったらわざとらしい。

 

日本人同士が話をしていて、「いつもわたしは白いごはんを食べます」ってそんなことは「ごはん」といえば白いごはんに決まっている。

 

たきこみごはんの話をしていて、「タケノコの」とか「豆の」とか種類を話すのだったら自然だけれど。

 

 

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フランス語のお米の表現

 

フランス語でのお米にまつわる表現

 

お米  riz 

*エジプト語では ロッズ といって、RとZ に当たる文字で表現。رز 語源は同じ?

日本のお米 le riz japonais


丸いお米 le riz rond

長いお米  le riz long

触感  texture

面白かった一文

 

J’ai l’mpression que c’est surtout ce qui se passe dans la cuisine qui est important.

 

日本では調理の中で起きていることが特に重要だという印象がする。

これはいったいどういうことなんだろうか、料理をするときに気を配る点がいっぱいあるってことなんだろうか。

 

よく日本の文化はどっちかというと出さない文化だなと思うけれどそういうことをいっているんだろうか。

 

フランスの料理は食べるときにたくさんのフォークが出てくるから調理よりも食べるときのほうが重要そうという比較か?

 

調理するときに重要だと思うこと(日本の平凡な主婦談)

 

とくに調理するときの刃物はちゃんと切れる包丁じゃないともう、料理する気が失せるというのは確かにある。

 

包丁は「すっと」刃がとおらないといけない。

 

どんな包丁じゃないといけないかというと、近くのホームセンターでかってきたものだとしても、名前いりの刃にちゃんと「紋」が

でているものをメインに使わないとダメだというのはある。

 

料理にこだわりのないどちらかというと適当なほうな主婦のこの私でさえ「包丁はきれないきゃいけない、名前いりで~」とか

いっちゃうあたりだろうか。

 

 

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