エドシーランの曲でスローなテンポで言葉の数も少なめのものがあります。
Perfectという曲です。
フランス語のカバーはSARAHが歌っていました。
英語で単語数が少ない曲は、フランス語でも言葉の数は少なくなるんですね。
文字をみながら、歌をうたうと、Eをつけて発音をしてしまったりしている「穴」
がわかります。
そこをきをつけながら何回か歌っているうちに、そこに出てきた言葉はほぼ
間違いなく口から出せるようになったかなと感触がつかめたり。
楽しくフランス語を口からだしてみるには、歌というのが一番です。
フランス語っぽい発音をするためには?
フランス語っぽくフランス語を話すためには、変なところで区切るというのがないようにしなければなりません。
フランス語ではくっつける音というのが何種類かありますが、その中にリエゾンというのがあります。
d、g、p r s x z の子音と次の単語の母音がくっつくのです。
例)
dans un mois ダンザンモア とか、 nouss avons ヌザボン
などです。
フランス語の曲を聴きながらリエゾンを探す
今日はこの歌をききながらどこら辺に「リエゾン」があるのか、探してみました
4か所しかみつからなかったのですが ほかにもあるかもしれません、、?
こちらが Sarah さんカバーの 「Perfect」です。
一個め 0:56のところで
Et dans tes yeux tu tien le mien
{
and in your eyes you 're holding mine }
2:07
Nos enfants
{ our children}
2:09
Nous sommes encore jeunes mais nous nous aimons
{we are still kids but we are so in love }
2:37
Je vois mon futur dan tes yeux
{ I see my future in your eyes }
スポンサードリンク
目といったらリエゾン
目はなんか リエゾンがいっつもですね。
tes yeux
相手の目が綺麗ねとかほめるときには、絶対リエゾンをつかって、
フランス語の発音でできるかと思います。
編集後記
フランス語の学習はどうしても、杖=文字を目で追いながらしがちです。
それに、意味がわかるとものすごくスカッとするので、音が二の次になりがちなことも。
なので、音が印象にのこりやすい「音楽」というのは単語をストレスなく覚えられる魔法のツールだなとおもいます。
語学学習=>方の力が入る=>疲れる=>あんまりやらない
音楽で語学学習=>リラックス、楽しい、ほっといても何度でもきいてしまう。
というわけです。
そのほかに、こんな素敵な歌を聴きながらフランス語を学ぶことができます。
↓
ほかの人があまり学んでいない、言葉を学んでみたいと
思っている好奇心旺盛な方へは、「秘密のアラビア語」シリーズが
オススメです。
↓