パンくずリスト
  • ホーム
  • フランス語会話
カテゴリー:フランス語会話

日本になじんでいるように見えるフランス人がいても。

 

意外と「納豆」だけはどうしてもダメな人もいるようです。

 

今日の表現は「ほんとうに納豆だけはだめなんだ」です。

 

テキストにある文章から

Mais,le natto non, Ça ne passe pas.

J'ai essayé plusieurs fois mais je n'y arrive vraiment pas.

 

「だけど、、納豆はダメ、食べれない。」

 

「何回かためしたけど、ほんとうに成功しなかったんだ。」

 

フランス語の超基礎表現1~passer

 

パセ これも「超重要頻出基礎単語」の一つです。

 

passer を使ったいろいろな会話表現です。

 

Ça passe. ≪狭いところを通るときに、)大丈夫、通るよ、進んで大丈夫

Vas-Y ,Ça passe . 大丈夫、そのまま進んで。

Je peux sortir comme ça ? こんな格好ででかけて大丈夫かな?

 

Oui ça passe 。大丈夫なんじゃない

 

J'en passe , et des meilleurs .いろいろと例を挙げたあとで、締めくくりに  残りは割愛します。
ほかにもありますが、このくらいにしておきます。

 

Qu'est-ce qu'il lui a passé!

あいつをずいぶんいためつけたなあ、こっぴどくやっつけたものだ

 

passerのタイトルのついた動画を紹介

passer に関する動画、フランスの手話は日本の手話とはやはり違うんですね。


 

フランス語の超基礎表現2~arriver

 

アリヴェも頻出の単語です。

 

沢山の使い方があるのでここでさらっとおさらいです。

 

会話表現です。

 

Ça arrive ! それはよくあることだ

 

Ça m'arrive.  そういうことをすることもあります

 

Ça ne m'arrivera plus.  もう二度とそんなことはしません

 

en arriver à   ついに。。に達する

 

En arriver là  そのような(とんでもない)事態になる。

quoi qu'il arrive  何が起ころうとも、いずれにせよ

 

y arriver  成功する、うまくいく

 

J'ai essayé plusieurs fois mais je n'y arrive vraiment pas.

何度もトライしたけども、やっぱり食べるのにまったく成功しなかった。

 
スポンサードリンク



 

keen'v

 

je n'y arriverai pas. というタイトルの曲で

 

この表現をしっかりとマスターしてしまいましょう。

 

 

編集後記

 

納豆が食べられないフランスの人は多そうですね

 

納豆を食べたことのあるフランス人もおおそうです、ダメかどうか儀式のように試すとか!

 

 

パリには日本に関するものがあふれている場所があります。

 

日本に対する関心は高いことがうかがえます。

 

いったいどんなことを日本に求めているのか、それぞれのフランス人の

胸の内がきになるところです。

 

フランスのパリにある「日本的なもの、アジア的なもの」

 

がみられるYoutube

 

 

このブログではアラビア語にも触れられる記事を用意しています。
アラビア語??
とおもったかたにはまず「あいさつ」から
 ↓

カテゴリー
タグ

フランスに旅行して、フランスの料理を食べるとき。

 

おそらくいろんなショックが口の中でおこるのではないのでしょうか?

多くの人が語るホカホカのマカロンのショックみたいに。

 

そんな食のショックは来日フランス人の口にも確かにありました。

 

今回は日本通のフランス人による会話から「フランス人の口にあるあわない」の表現を

見てみたいと思います。

 

フランス人が日本のパンを食べたら
 ↓

 

今日のフランス語会話

 

(フランス語会話のテキストから)

Bon, on rigole une fois encore mais on rigole moins lorsqu'on essaye pour la première fois des plats japonais pour lesquels nos bouches à nous, nos bouches de Français , ne sont pas habituées.

 


気になる表現は nos bouches de Français

 

我々フランス人の口

 

一文を読んでの感想いろいろ

 

チーズが好きなフランス人が日本に来たら

 

日本の食事というのは、フランス人の人にとってもなかなか食べにくいものも多いでしょうね。

 

フランスと日本の大きな違いというのは、きっと「チーズ」だとおもいます。

 
 

スポンサードリンク




 

日本でうられているチーズは「え?なんでこんな小さくきって売られてる!!」と驚くほど小さくパッケージされて売ってます。

 

百貨店のチーズ売り場なんかでは、どーんと丸のまま見えるときもあるかもしれません。

 

でも、日常的にチーズを食べようとおもって近所のスーパーに行くと、とっても小さくてびっくりします。

 

食べたい分だけチーズを量り売りしてもらおうとしても、すでにとっても小さく切られているので、食べたい分だけかう?

 

売られているチーズの種類も少ないです。

 

人によるかもしれませんが、チーズ好きなフランス人はフランスから来るときに「これがないと困る的」好きなチーズを持ってくる、、なんてこともあるかもしれません。

 

「なじみのある」という表現

 

なじみのあるという表現はとてもこなれた自然な日本語の表現に翻訳されています。

 

フランス語でみるともうちょっと、固そうなイメージになります。

 

ne sont pas habituées.
 


habituée という表現について

 

habitue 形容詞  慣れた、  名詞  常連、なじみ客
 

超基礎的な単語bouches

 

口なんていう単語、ははは大分前にならったから。

 

なんていっていると表現の幅がひろがりません。

 

フランスに住んでいる日本人は逆にフランス語を学ばないということもあるそうです。

 

日本に住んでいてフランスが遠いほうが熱心にフランス語を学ぶ傾向があるのかも。

 

表現の幅は好奇心があるうちにずんずんとボキャブラリーを吸収してひろげたいです。。

 

基礎的な単語は「慣用句」的につかう言葉がたくさんあって面白いと思います。

 

à bouche que veux-tu  たっぷりと、ふんだんに 思う存分
 

à pleine bouche  口いっぱいに、口で激しく
 

bouche à bouche   面と向かって
 

de bouche à oreille  内密に こっそりと
 

de bouche en bouche   口から口へ (口コミでひろがる)
 


mettre l'eau à la bouche 口につばを沸かせる、~の欲望をそそる、

 

スポンサードリンク



 

Boucheをつかった表現~ジャスティンビーバーの一言

 

ジャスティンビーバーが「キャー」という観客に静かに(口を閉じろ!)といった場面があります。

 

フランス語でインタビューを受けているジャスティンビーバー

 

 

たまには知っている単語にも光を!

 

 

いまさらフランス語最重要単語~「目」
 ↓↓目立ちました。

編集後記

パリへ旅行したときに印象的だったのは、フランスにはいっぱんてきに言われる

 

フランス人ばかりでなく、とても国際色がゆたかだったこと。

 

モンマルトルの丘の下らへんを歩いていたとき、カバンをうっているお店には見上げるばかりの

 

のっぽなアフリカ系の人が目立ちました。

 

アラビア語も日本とでは比較にならないぐらい、話者のいる言語です。

 

フランス国内で400万人の話者がいるとか!

 

まさに、フランスの第二言語がアラビア語なんです。

 

日本ではまだまだ学ぶ人も学ぶ場所もすくないアラビア語。

 

独学ではつらいこともあるかもしれません、もしよかったら手前みそですが、アラビア語メルマガあります。 

 

 ↓

今日はこの文章を読んでの備忘録

 

Oui, C'est vrai. En fait, je pense que, malgré leur appellation boulangerie français elles sont ,,,, les produits qu'ils vendent dans les boulangeries japonais....

 
フランス語会話のテキストより抜粋
 

会話の成り立ち方

 

会話というのは、流れです。

 

何を話そうかなとしばらく頭の中で思ったことを頭でなんとなく固めてから、しっかりと固まる前にもう話し始める。

 

そして、即興だからこそ面白みのある、その人の考えていること。

 

その人がそう思う意味というのがあらわれてきます。

 

日本語の会話で例文を上げてみます。

 

突然日本語の会話の例で話しがそれますが、6歳ぐらいの男の子たちの会話がこんなかんじでした。

 

妖怪ウオッチの SUSHIとかTENPRAとかをプレーしながら。

 

「あのさ、まぼろしってどういういみ?」

 

「それはさ、ちょつえーって意味だよ。」

 

*解説 まぼろしの妖怪というのがいて、とても強くてたま~にしか出てこないというところから

 

ちょつえー=超強い=>まぼろし という解釈になったんだと思います。

 

フランス語会話の内容は、日本のパン屋さん事情てねといろいろな意見を述べながら進んでいきます。

思ったことをちゃんというと面白い。
 ↓

フランス語の音がつながっているところ

 

leur appellation この言葉は、Leurappellation のごとく聞こえます。

 

フランス語のRについて

 

フランス語のRはとても存在感をかんじます。
 

それがよくわかるのが POUR の音 決してカタカナでは表しきれないのを承知で表現してみると。「プゴっ」 のごとく

 

Rの音がきこえます。口の中で発音しているのですが、摩擦があるので目立ちます。

 

人によっては喉の奥でRRRRとなるときもあります。

 

ベルギーのアーティストSTROMAEもRを使った歌詞ではRRRRととても特徴のある音をだしていました、

 

 


 

フランス語てきには、RRRRRとなるのと、R だけになるのとどういった感じでうけとめられるのでしょうか。

 

知りたいところです。

 

英語の FOR  はRを発音せずに 口の形と口の中 で存在を示すような方法をとっています。

 

スペインゴは PARA  パとラが同じぐらいの存在感です。

 

言葉の塊の間

 

同じような音が連続するときは軽くいったりするのでしょうか。

 

les produits qu'ils vendent dans les boulangeries japonais....

 

会話の息遣いがわかるような書き起こしをするならば、言葉と言葉のあいだにスペースをおいたりするのがよいのでしょう。

 

さながら、台本をわたされて 読み込むときに、自分だけでわかるマークをいれていくといったような。

 

英語とかだとスラッシュ読みとかありますけど、あんなふうに意味の塊がきれるところをつかみながら読むといいのかもしれません。

 

ここは大きめに、ちょっと間をおいてからのように

 

台本風にこの文字列をやってみると あとは発音されないいらない文字を全部けずったら読みやすいかも。

 

 Leproduiquilvend 一塊/  danleboulangerijaponai....

 

 

スポンサードリンク




 

最後にちょっとだけ基礎単語

 

 

vandre
 

売る、販売する

 

読まなくてもよい部分をいまだに、読みたくなる人いませんか?

 

ここでもう一回音を聞いておくと、「読まない」と復習できます。

 

 

例文です

Il a vendu sa voiture à un ami.

彼は友人に自分の車を売った

 

À vendre  売り物
 

Je lui ai vendu ma guitare cinquante euro.

 

  
私は彼にギターを50ユーロで売った
 

Il a vendu son âme au diable.

彼は悪魔に魂を売った
 

vender chèrement sa vie . 死ぬまで勇敢に戦い抜く
 

vendre la mèche  秘密を漏らす
 

vendre la peau de l'ours 

とらぬ狸の皮算用をする
 

vender père et màre  

 どんな破廉恥なこともする

ここまで、vendre の意味をいろいろとみてきましたが、
 

なんだかとっても売ってはいけないものの例が多すぎでわらえました。

カテゴリー
タグ

フランス=パン ぐらいフランスって絶対パンがおいしいと思い込んでます。

 

せっかくフランスに行ったのに、お店に入るのに躊躇してマクドナルドでハンバーガーを食べたという苦い経験があります。

 

だから、だからフランスにいったら絶対にパン食べる。

 

フランスにいったら何をしたいですか?と聞かれて

 

「パン」を食べたい!とはちょっと恥ずかしくて大きな声では、、、言えません。

 

今日はフランス語のレッスンから、フランス語でパンについて語る部分があったので抜粋。

 

フランス語の文章を読んでみよう

 

フランス語のレッスンからテキストを一部抜き出してみます。

 

Oui,Oui,C'est vrai que c'est surtout au niveau de la texture puisqu'on ne peut pas dire que leurs

viennoiseries ou leurs dérivés de pain , c'est à dire, je pense à tous ces pains dans lesquels on vient mettre du kare,on vient mettre de la sauce tomate, du fromage.

 

 

フランス語のボキャブラリー

 

au niveau de la texture  食感のレベルにおいては

 

viennoiseries  ウィーン風

 

<ウィーン風のパンというのはつまりチョコレートの入ったパン、ということらしい>
 

pain   パン

 

on vient mettre du kare  カレー入りの

 

* kare と書いてあるのを見て、新しい単語だは辞書でしらべないとと調べたけれどでてこず。
そしたら日本のカレーのことでした。

on vient mettre du fromage   チーズ入りの

 

スポンサーリンク



 

会話ですぐに使えるフレーズ

 

つまり  C'est à dire
 


 

僕の考えは~   Je pense
 

文章を聞いたときに聞き取りにくかった部分

 

 

leur  それらの 

 

どうしても アンチプと聞こえるところは、

 

「 un petit peu 」

 

でした。 

 

よく出てくる動詞の意味をもうちょっとだけ

 

dérivés de
 

dériver : 他動詞  水流を変える

 

わきにそらす

2   sur/ vers  感情などのはけ口をもとめる

 

3 ~を派生させる

 

de~  ~に由来する

 

de~    ~から派生する

 

例文: Ce mot dérive de grec. この言葉はギリシヤ語に由来する。

 

フランス人からみた日本のパン事情はこちら
 ↓

 

 

スポンサーリンク



フランス人が日本のフランス風のパンのこととか。

 

日本のレストランにはフランス語名前が付き過ぎとか。

 

フランス人のみた日本ってこなんなんだ~ということが垣間見ることができる会話からです。

 

フランス語の名前つけすぎること

 

日本のパン屋さんなどの名前を少し思い浮かべてください。

 

確かに、フランス風の名前が多いという事実があります。

 

美容院もフランス風の名前が多いなと思います。

 

「おしゃれ」「高級感」というのにフランスのイメージは使いやすいのですね!

 

Un prestige que les entreprises et les magasins n'hésitent pas à utiliser, outre measure même parfois.
 

訳:この威光は企業や百貨店で躊躇なくつかわれていて、時には使われ過ぎのことすらある。
 

prestige : 威光 威信

 

hésitent : 3人称複数 直接法現在  hésiter ためらう、躊躇する 迷う 

 

mesure :測定、、措置、節度、

 

même parfois:時には~すらある

 

parfois:時には

 

よく使う語彙 outre ウートルをもう少し

 

outre 前置詞: ~に加えて ~以外に

 

Outre son chat, il a deux chiens.

猫のほかに彼は犬を2匹買っている。

 

outre musure ; 非常に、法外に、あまりにも

 


Cette voiture n'a pas côuté outre mesure.

en outre : そのうえ、さらに、おまけに

 

Elle est belle et, en outre, elle a du talent.

 

彼女は美人で、おまけに才能がある。

 

outre - ~を超えて、~の向こうに

 

 

スポンサーリンク


日本のフランス風のパンやのパンの味

 

「日本で食べるパンってさ、フランスで食べるパンと同じかな?」

 

Est-ce que c'est le même qu'on mange au Japon , qu'en France

?

 

フランス人にとって、日本のパンは決してフランスにあるパンと

 

同じ味ではないらしい。

 

もし、テレビでフランス人がフランス風の日本のパンを食べていて、「これはフランスで食べるパンと

 

同じ触感で同じ味がします」ということがあったら疑ってみたほうが無難かもしれない。

 

「いつもちょっとやわらかすぎるか、ちょっと硬すぎる」

 

C'est toujours un peu trop mou, ou un peu trop dur.

 

確かアイスクリームで MOUという名前のアイスがあったと思う。

 

これはフランス語の柔らかいという意味だったんですね!。

 

 

 

フランス風を代表するパン屋さん

 

日本のふらんす風を代表するチェーン点を表現するときの言葉がおもしろかったので紹介します。

 

Je crois que la plus grande chaîn de boulangeries << à la française>> avec des énourmes quillemts, elle s'appelle Vie de France.

 


avec des énourmes quillemts

 

guillemet これはパッと字だけをみると、なんて読もうってこまりますよね。

 

ぎるめ ?? なんと、ギュメとよみます。

 

ギュメ は引用符のことです。<<    >>  これです。

 

思いっきりパン屋さんの名前にフランス~という名前が使われているけど、それは本当のフランスではないし、あくまでも おもいっきりフランス風のという意味でかっこ付といっているのが面白い言い方だなとおもいました。

 

そのほかの guillemet を使った表現

 

son grand amour entre guillemets  彼女のいうところの大恋愛

 

フランス風の会話とは

 

フランス人の会話というのはきっと、話す人同志の知識の階級なども探りをいれながら交わされるんだろうなと思いました。

 

この会話をしている二人というのはかなり、知識階級の高い部類に入る人達です。

 

なのできっと、かなり幅広い人に合わせて会話ができる自由さも持ち合わせているのです。

 

なのでときどき、「市場調査はまだしていないけれども~」とか出てきてしまいます。

 

フランス風の会話をしたいなら、「歯に衣を着せないほうがいい」「できるだけ意見は本音をいう」

という2点が重要なのではと思いました。

 

噺家さんのよくできた話のなかに、社会の風刺をあれやこれやと取り上げるのがありますが、それに近いスタイルがあるような。

 

フランス語が発展した裏にはサロンというある一定のルールにのっとってなされる会話を楽しむという歴史があるそうです。

 
話し方にも技術があるんです。
 ↓

ブラックユーモアとか、ブラックコミカル?そんな言葉があるかどうかわかりませんが。ちょっとやばいほうがいいフランス風の会話でした。

 

フランスでお買い物をするときの表現は、そんな突っ込みとかは必要ないシンプルな表現です。

 ↓

カテゴリー
タグ